納骨壇とは
納骨壇とは、屋内の専用スペースに故人の遺骨を安置する納骨の形です。
お墓よりも管理負担が軽くなる形式となります。
正福寺の納骨壇
いわゆる「納骨堂」と同じ形式となりますが、多くの納骨堂は専用施設を別に設けているところ、正福寺では、お寺の本堂の中、ご本尊の近くに安置されます。
設置場所は、ご本尊がまします内陣・中央右側面の壁面となり、平常は金箔塗の建具で閉じられています。
お参りの際に風雨を気にする必要が無く、金沢駅から近いこともあって、「いつでもお参りができてありがたい」といったお言葉も頂戴しております。
本堂では毎日の読経や、年数回の大法要、檀家様の年忌法要等、数多くの法要が執り行われております。毎年4月には納骨壇の追善法要も厳修しております。
遠方のお墓を改葬したいといったご相談も増えております。
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