境内の墓地区画を分譲しております。残り僅少となっておりますので、お早めにお問い合わせ下さい。
冥加金:40万円~
※維持管理費 年間1万円
正福寺が
そのお悩みを解決いたします。
どんなことでも
お気軽にご相談ください。
納骨壇とは、屋内の専用スペースに故人の遺骨を安置する新しい納骨の形です。お墓と違って手間や管理費用がかかりません。
一般的には「納骨堂」として別の施設を設ける形式がほとんどですが、正福寺ではご本尊がまします内陣・中央右側面の壁に設置されている珍しい納骨壇です。平常は金箔塗の建具で閉じられています。
本堂では毎日の読経や、年数回の大法要、檀家様の年忌法要等、数多くの法要が執り行われております。毎年4月には納骨壇の追善法要も厳修されています。
お参りの際に風雨を気にする必要が無く、金沢駅から近いこともあって、「いつでもお参りができてありがたい」といったお言葉も頂戴しております。
遠方のお墓を改葬したいといったご相談も承ります。
冥加金 | 25万円、30万円、35万円、40万円 ※納骨壇の大きさにより金額が変わります。 ※25年間経過した後は永代廟に安置します。 ※設置費・法要費・維持管理費は不要です。 |
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▲ ご本堂内陣の様子
▲ 壁面に安置された納骨壇
境内の墓地区画を分譲しております。残り僅少となっておりますので、お早めにお問い合わせ下さい。
冥加金:40万円~
※維持管理費 年間1万円
境内に設置された廟内の棚に一体ずつ、33年間安置されます。合同のお墓で、無縁になることはありません。お浄土で共に一処で会うという広い価値観から、浄土真宗では昔から合祀墓が設置されています。
冥加金:一体20万円~
※設置費・法要費・維持管理費は不要です。
どんなことでも
お気軽にご相談ください。
9歳の年に僧侶となって以来60有余年が過ぎ、長い人生の中で色々なことを見聞きして参りました。特に檀家様をはじめとした数多くの皆様とのお付き合いの中で「近年はお墓を持つことも心配事のひとつですね」とお話しされる方が多々いらっしゃいました。
このようなお悩みに対して、近年では納骨堂建立が増えています。しかし多くのの納骨堂は独立した建物の中に造作され、拝見させて頂いてもなぜかとても寂しい場所に感じられる事がありました。
そんな折、当寺では、檀家様との御縁の中で御本堂を新築することとなり、その際に、是非とも「読経の響く納骨所を」と発願し、安心とやすらぎをもたらす納骨壇を御本堂内陣に設置させて頂きました。
おかげさまで、「お寺の暖かさを感じる。」「寂しさを感じない。ここに入りたい。」といったありがたい言葉を頂いております。
これからも、皆様の声に耳を傾け、身近で安心できるお寺として歩んで参りたいと思っております。
寺院名 | 正福寺 |
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宗派 | 浄土真宗 |
住職名 | 牧野 尹岳 |
住所 | 石川県金沢市芳斉2-14-11 |
アクセス | 金沢駅から徒歩10分 |
電話番号 | 076-231-2088 |
天正14年(1586年)に富山県射水市にて創建され、寛永16年(1639年)金沢市高儀町(現在の金沢市長土塀町)に移転した後、現在地に至りました。
永代にわたる護寺に向け、築400年経過した御本堂を平成18年(2006年)に新御本堂に新築落成させて頂きました。現在は17代目住職・18代目副住職が約450年の歴史を受け継ぎ、護寺に務めております。
「お墓を持つこと」について考える時代になってきました。「終活」という言葉に代表されるように、残された家族が困らないように、あるいは、自分が後悔しないように、健康なうちに自らの気持ちや手続きを整理しておくことに注目が集まっています。
こうした流れの中で、遠方のお墓の問題や、子や孫への負担等から、アクセスの良い場所へのお墓の改装や、納骨堂を選ぶ方が増えてきています。
大切なのは、納骨の本来の意義を忘れてはいけないということです。お骨を納める場所というのは、ご先祖様のご縁によって生まれがたき人間に生まれ、我々が今「生かされている」ことに気付く場であると同時に、自らの人生を静かに振り返り、感謝する場でもあります。正福寺の納骨壇は、本堂の中にあるという性質上、設置数は限られておりますが、本来の意義に立ち返った、新たなやすらぎの場を提供したいという発願からきております。
見学も承っておりますので、是非一度ご自身の目で見て納得して頂ければと思います。まずはお気軽に、正福寺にお問い合わせ下さい。
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